ガンが治る食事療法

山本さんの旦那さんは大腸がんを再発しました

再発の告知は、まだしていません

山本さんご夫婦は、近所でも評判の仲の良い夫婦でした。それだけに、旦那さんがガンになったときの奥様の落胆は大きかったようです。

しかし奥様の献身的な介護と、手術と抗がん剤治療により、なんとかガンは完治しました。

 

しかし2年後、ガンが再発しました。転移もあり、しかもかなり進行し、再発ということもあって抗がん剤は効果がない。余命1年との宣告でした。

最初、お医者様に呼ばれた奥様。旦那様への告知はやめてもらいました。せっかく治って、毎日楽しく生きているのに、またガンになったと知ったら、旦那さんが落胆するだろうと。

 

でもあきらめたくなく、奥様は治る方法は無いかといろいろ調べ、食事療法に行き着きました。

そしてその日から毎日、肉を絶ち、塩分はほとんどないゲルソン食に切り替えました。

 

「健康にいいから、これからこういう食事にする」

と、奥様は説明しましたが、旦那さんは納得出来ません。自分がガンだとは知らないし、毎日の食事がガンの食事療法であることすら知らないのです。わけも分からず、今まで好きなものを食べていたのに、急に食べられなくなった旦那さんは、ストレスを溜めていき、ついに怒り出しました。

 

「ガンでもないのに、毎日こんな食事が出来るか!!」

その後、ご夫婦がどうなったかは分かりません。

 

 

食事療法は告知が必須です

ガンの食事療法で、もっとも難しいのが継続することです。多くの方が、継続できずに途中であきらめてしまいます。

通常でも継続するのは難しいのに、告知もせず、なぜその食事を摂っているかわからない状態では、とても継続するのは無理でしょう。食事療法と告知はセットです。非常にデリケートな問題ですが・・・

 

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