ガンが治る食事療法

抗癌剤は効果があるのか?

抗がん剤が効く効かないの話は、医師や薬剤師によって解釈が異なってきます。抗がん剤を処方するお医者様や製薬会社の方からしてみれば、効果があると言うでしょうし、逆にこの人は過激に抗癌剤を否定しています。

ここでは、なるべく公平な立場から、製薬会社が公表している数字を元に、いったいどのくらい抗がん剤は効くのかをお伝えします。

 

 

抗がん剤の効果を表す指標

抗がん剤が効くとか効かないとかを表す数値に、「奏効率」「有効率」と呼ばれるものがあります。

 

奏功率とは?
抗がん剤を投与したときに、ガンの大きさが元の50%以下の大きさに縮小する確率。

 

有効率とは?
奏功(がんが縮小)まではいかなくても、ある程度の効果が認められたこと。ガンの大きさがその抗がん剤を使ったときに、ガンの進行を止めているか、もしくは大きくなったとしても20%以下の大きさになった確率。

 

 

つまり元のガンよりも大きくなっても、その抗がん剤は有効とみなされるわけです。

 

 

そして、抗がん剤の平均有効率は40%

一例を出すと、再発乳がん、悪性リンパ腫などで使われる、塩酸ドキソルビシン(アドリアシン)の有効率は、最も効果のある胆のう、胆管がんでは60%。最も効果の薄い直腸がんではわずか9.1%。

つまり、塩酸ドキソルビシンを使っても、胆管がん患者さんの100人中40人は、ガンが20%以上大きくなって、残りの60人の人のガンも、20%ぐらいは大きくなるかもしれないってことです。

 

 

さらに、多くの抗がん剤で、奏効率は公開されていません

もちろん、医療機関ではその抗がん剤が「有効」であれば、効果はあるということで、処方されます。

そしてもう一つ問題があるのですが、一般的には有効率が高い抗がん剤は、正常な細胞へのダメージも大きく、重い副作用を引き起こすことが多いらしいのです。

 

あくまで個人的な見解です。私の勉強不足があるのかもしれませんが、私は抗がん剤、怖くて使えません。もし抗がん剤の投与を勧められたら、お医者様とよくよく相談してから決めようと思います。

 

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